こんにちは!フィールドスタッフの村田です。
JB檜原湖第1戦直後ではありますが、少し時間を戻して頂いて5月初旬の檜原湖プリプラクティスレポートです。
今年は積雪も多かったようで、湖の解氷が昨年に比べて約1か月も遅れてしまい、4月末では桧原湖中央部のスロープ沖にまだ氷が残っている状態でした。
5月に入り氷が完全に溶けたとの情報が入り、5/4~5/5の2日間釣行してきました。
スロープ前はこんな感じでした。
5/4はボートをピックアップしてからの釣行ということもあり8時半頃からのゆっくり目のスタートとなりましたが16時までびっちりとシャッド、ジグヘッドのスイミング等横に動かすルアーを中心にやり込んで、バスに至ってはノーチェイス、ノーバイトの完全試合。
唯一の救いは20cm程度のイワナが遊んでくれたことくらいでした。
2日目は横の動きを切り捨て、上り口となるスポットをジグヘッドのボトムシェイク、ライトキャロで攻めてみることに。
SHU7のジグヘッドリグでじっくりと攻めるとすぐに答えが返ってきて650gの今年初スモールをキャッチ。
しかし、連発することは無く上がり口となるスポットをランガンして3バイト1フッシュ(750g)合計2匹でこの日の釣行を終えました。
プリプラとしてそれなり得るものもありましたが、微妙な2日間でした。周囲でもバスをキャッチしているのを1度も見ることが無い状況の中、4バイトをもたらしてくれたSHU7に感謝の1日でした。
皆さんもSHU7を持って春の桧原湖に釣行してみませんか?
早春のハイランドレイクは予想以上に日差しが強く日焼けしてしまいますのでUVプロテクターをお忘れなく!