REPORT

【スタッフレポート】 村田 浩 vol.55 「2017年JB檜原湖最終戦」

こんにちは!フィールドスタッフの村田です。

 

2017年のJB桧原湖最終戦の参加報告です。

 

最終戦の先週はTOP50の試合が開催され、第3戦で私がメインスポットとしていたエリアが船団となっていたとの情報を得ており、状況に大きな変化はないのか?と思いながら現地入りをしました。

 

今回もJBⅡ開催のため9時からのプラクティスとなりましたが、接近する台風の影響でメインとしていたエリアはかなりの風が吹き抜け釣り辛い状況となっていました。それでも船団が形成されポツポツとバスがキャッチされている状況。

 

JBⅡ参加選手に邪魔にならないようにフォールクローラー3″グリーンパンプキンのダウンショットでチェックすると500~600gを数匹キャッチできサイズに満足はいかないもののキーパー場として機能することを確認し、湖を1周し他のエリアを確認してみましたが感触がいいのは他に1エリアのみで船団での釣りになることを覚悟しました。

 

当日は第二フライトでメインエリアである月島西南に到着すると既に船団が形成されており、本来入りたいスポットの外側から釣り始めましたが、前日より強くなった風のため非常に釣り辛い状況。

 

ダウンショットからSCS-68SUL-STでのライトキャロ+フォールクローラー3″ワッキー掛けに変え何とか2本のバスをキャッチするものの、バイトが遠く厳しい状況になり風向を考慮し亰ケ森に移動。

 

釣りたいエリア付近には船団が形成されているものの、釣りたい水深はガラ空きとなっており入ってすぐに850gのグッドサイズをキャッチし、その後も微妙な入替を数回行いましたが大きなウエイトアップはかなわずタイムアップとなりました。

 

 

結果は2,062gで33位と中途半端な順位でしたがノーフィッシュが16名も出る荒れたコンディションの中、シビアなバイトを確実に伝えフッキングに持ち込むことが出来たのはSCS-68SUL-STのお蔭です。

 

皆さんもスぺルバウンドコアSCS-68SUL-STで晩秋の桧原湖ディープを攻略してみませんか?

 

使用タックル

ライトキャロライナリグ

ロッド:スペルバウンドコア SCS-68SUL-ST

ワーム:フォールクローラー3 #01グリーンパンプキン