REPORT

【スタッフレポート】村田 浩 vol.59 「アフタースポーンな檜原湖対策」

こんにちは!フィールドスタッフの村田です。

 

6月も終盤にさしかかりスポーニングも終盤となり、ポストスポーンのバスが増えてきました。

 

ポストスポーンのグッドサイズ狙いのこの時期になるとライトキャロの使用頻度が増えてきますが、ロッドはスペルバウンドコアSCS-68SUL-STで決まりです!

この時期特有の小さく抑え込むようなバイトもソリッドテップ弾くことなくしっかりと食い込ませ、しっかりとしたバットで確実なフッキングを決めることができる理想のライトキャロ用ロッドです。

 

使用ルアーは野崎君のレポートにも書かれていますがフォールクロー2.5″のイモ仕様(ツメカットチューン)が絶好調です。プルプルと動くレッグが出す微波動がかなり効いているようで、去年から密かに使用してきましたが、野崎君が公開してしまいましたね。もう少しシーズンが進むとノーマルのフォールクロー2.5″も活躍する事でしょう。

 

 

狙いは3~6m程度のウィードやハンプで、固めのウィードを見つけられればグッドサイズが連発することも!

バイトは先に書いた通り小さなことが多いのですがSCS-68SUL-STであればしっかりとバイトを取って掛けていくことができます

 

今回、釣行した際も微妙なバイトをしっかり取れたおかげで十分に楽しむことができました。フォールクローのカラーはクリア系と透けない系両方試してみることをお勧めします。

エンジンアイテムで良い釣りを!

 

使用タックル

ライトキャロ

ルアー:フォールクロー2.5″

ロッド:スペルバウンドコアSCS-68SUL-ST

ライン:フロロカーボン2.5lb