REPORT

【スタッフレポート】村田 浩vol.60 「JB檜原湖第2戦レポート」

こんにちは!フィールドスタッフの村田です。

 

7月末に開催されたJB桧原湖第2戦を仕事の都合で人生初の欠場となってしまい、その後も多忙によりなかなか釣行できずにいましたが、JB桧原湖第3戦に向けてプリプラを兼ねて福島チャプターに参戦してきました。

 

出張前に第2戦に参加できる可能性に賭けてのプリプラ釣行以来、1か月強振りの桧原湖はお盆休み終盤であること、例年以上の大幅な減水により非常にタフな状況となっていました。また、気温も異常低温となり土曜日朝の外気温は10℃とフル防寒が必要な気温となり、日中も20℃を少し超える程度となりました。湖上では気温と水温差により湯気が立つような状況に・・・

 

プラでは北から南までくまなく見て回った結果、中央部と北部の2か所の7~9mのフラットでリビングストレート3.8″カットバージョンのダウンショットで650~800gのグッドサイズを複数確認してプラを終了しました。

 

チャプター当日はスタート後、一直線に中央部のフラットに向かいましたが約1時間ノーバイト。ワームカラーをローテションしていくとグリーンパンプキンに変えたところでバイトが出るもの連続して2回のバラシ・・・

 

その後3″フォールクローラー(グリーンパンプキン)のダウンショットでキーパーをキャッチするものの、前日には食ってこなかった450gのオチビちゃん。

 

 

ここで粘っても状況は変わらないと判断し、北のフラットに移動。狙っていたスポットにはプリプラ中の小森プロが・・・許可を得てそのスポットを攻めさせてもらうが火だるまにされ500gを1本キャッチし中央部のフラットに逆戻りすることに。

 

戻ってみると朝とは変わってひとが減り、魚探に映る魚の映像もアクティブになっており、立て続けの800g、700gをキャッチしリミットメイク&入替え!

 

その後、釣れども入替ができないサイズばかりで最後に北のフラットでグッドサイズと思われる魚を掛けたものの痛恨のフッックアウト!失意のまま帰着となりました。

 

結果は2,020gで109名中14位と無難な結果で終了しました。

JB戦に向けて作戦を練り直す日々の始まりです。

 

 

使用タックル

ダウンショットリグ

ルアー:リビングストレート3.8″カットバージョン、3″フォールクローラー

ロッド:スペルバウンドコアSCS-63XSUL-ST

ライン:フロロカーボン2.5lb