REPORT

【プロスタッフレポート】 市村修平vol.55 「SHU7の季節」

こんにちは市村修平です

 

今回はSHU7のパワーを感じる釣行レポートです☆

今回の釣行のお題は「釣れない事を確認、釣れると困るぐらいの確認」

様々なルアーによる早春の反応を確認します。

 

これで釣れると何でも釣れるレベルなので以下のルアーをチョイス!

ミノーやスピナーベイトさらに、スイムベイト。

スイムベイトは 食ってきても良かったけどね

結果、食わずで

 

SHU7のライトリグ  ダウンショットのリーダー短めver

替えて1投目でした!

ロッドはプロトのスペルバウンドコア64L 

 

ボトムが ごちゃごちゃしたポイントなので、 柔らかすぎるロッドだと「 ネチネチ底」を感じながらの釣りは得意だが、ボトムを食ってしまい、 ネガカリが多発してしまうのです。

今回は春っぽい感じの釣りを少し意識していたので 、軽くスイミング気味にルアーをアクションさせ、ボトムをタッチしつつもしっかり感じ、ネガカリを回避動作をするには最高の仕上がり具合を感じるプロトの64L。

 

実はほぼ完成しています。

 

 SHU7の ダウンショットのスイミングチックの ボトストに最適 。

 

このプロトロッドの大きな特徴は

 

カーボンソリッド部分が可変テーパーなのです。

 

 簡単に説明すると、一般的なチューブラーの6フィート4インチ、ライトアクションのスピニングロッドと同様な キャストフィール、操作性を持ちながらも、バイト時にはフックがバスの口にまとわりつく感覚を持つソリッドティップ搭載の1本に仕上がってます。

 

今回も 弱いバイトでしたが、しっかりフッキング!

弾かれない様にするにはティップを柔らかくすればいいんですが、

柔らかくし過ぎると64Lの意味を成し得ないので、

絶妙な感じを ドリームレイクの沢山のバスに

どうか?と 試させていただいた!

 

ソリッドティップ部を削ってはガイドを付け、削ってはガイドを付ける

作業を繰り返しながらようやく到達した理想のティプアクション!

 

 

そして 自然派のブラックバスにも↓

早春の貴重なバイトでしたが、アワセの間を5秒入れても、

しっかりとフッキング出来た!

 

ラインを張らず緩めず、これって「バイト」か? の確認の アワセの間です。

 

ロッドの 外見は 普通の64Lですが、死ぬほど トーナメント魂を詰め込んでいるロッドなので 

出来上がったら是非チェックして頂きたい!

 

ってロッドの話ばっかりになってしまいましたが

SHU7 に替えて 1投目にきた 素敵なワームのお話です。

 

レーポートの間が空き過ぎて申し訳ないです

シーズンインしたので どんどんアップしていきますので  また宜しくお願いします☆