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【スタッフレポート】村田 浩 vol.64 「2019 JB檜原湖第3戦参戦レポート」

こんにちは!フィールドスタッフの村田です。

 

JB桧原湖第三戦に参加してきたので報告します。

 

前戦より1か月あまりがたち、減水も進み状況も変化して厳しい状況となっていました。

 

先週に参加した福島チャプターではプロ戦を想定して30cmを自身のキーパーとして挑んだもののキーパー1匹のみとういう状況。

 

前日プラはJBⅡ戦が開催されるため大会運営(受付)をお手伝いしてからゆっくりと準備し、JBの規定に従い9時にJBⅡ冠スポンサーであるエンジンの渡部マネージャーとスタート。

 

船団になっているであろうエリアを避けてプラを開始しました。

 

昔話に花を咲かせながら北エリアをチェックするものの、全くのノー感じ。エリアを転々とするもののバイトを得ることすらできません。

 

本命エリアは船団になっており、邪魔にならない程度に流してベイトを確認し他のエリアを見て回るも全く手応えが無い状態。8~10mのフラットにベイトが溜るエリアでノンキーをキャッチするにとどまりました。

渡部マネージャーを会場に降ろしたあと,馬の首のバンクをチェックしキーパーを2本キャッチしてプラを終了しました。

 

大会当日はスタート抽選で赤スタートは安定の第二フライト。

 

ほとんど,どん尻スタートで本命エリアに向かうと予想通りの大船団となっています。

 

船団から少し離れたベイトが映る場所で釣り始めるとすぐにバイトがあり、700gをキャッチ。

 

リグはライク2.5″のダウンショットリグでバイトは深く丸のみ。

その後もポロポロ釣れ続けるもののノンキー主体でたまにキーパーが混じる程度でリミットを揃えるのに3時間程度かかってしまいました。

 

その後はバイトも遠のいたことから可能性がありそうなフラットを複数個所廻り、なんとか1回の入替を行い帰着となりました。ウエインの結果、1,472g 47位/112名とパッとしない成績で終了となりました。

プラの際に渡部マネージャーから分けていただいた新製品のフックSUPERIORの刺さりはヤバイレベルです。

 

もうそろそろ発売になると思いますので皆さんもお試しください。きっと手放せなくなると思います。

 

使用タックル

ダウンショットリグ1

ルアー:ライク2.5″デッドリーワカサギ

ロッド:スペルバウンドコアSCS-63XSUL-ST

フック:スーペリオ MⅠフック #4

ライン:フロロカーボン2.5lb

ダウンショットリグ2

ルアー:フォールクロラー3″

ロッド:スペルバウンドコアSCS-63XXSUL-ST

フック:スーペリオ MⅠフック #4

ライン:フロロカーボン2lb