REPORT

【プロスタッフレポート】市村修平 vol.60 「SPELLBOUND CORE SCC-69L+-ST 2020年3月いよいよリリース!」

こんにちは。市村です。

突然ですが、私、市村修平はベイトフィネス全般をほぼこの69L +で戦っています!

 

ほぼと言うのはプロトサンプルを使っている場合があるので、ほぼですが、

それと「スペルバウンドサーキットクラスの609」のロッドです。

 

 今回「サーキットクラスシリーズ」から「スペルバウンドコアシリーズ」に移行して販売する69L +をちょいと詳しく説明します。(ちなみにいよいよ今月発売です。)

大きな違いとして、サーキットクラスのガイドはチタンガイドフレームSICを採用、スペルバウンドコアはステンレスフレームSIC採用しています。

その為、多少ですが重量が増えフィーリングが変わるのでガイドを1つ減らしました。

 

ガイドを1つ減らしたことでもちろんテーパー全体も変更しました。サーキットクラスは全体を通してキレッキレの「鋭いイメージ」ですが、スペルバンドコア版は方向性として少しマイルドな味付けにしました。

1年以上プロトサンプルロッドと向き合い、修正&変更を繰り返し、試合で使用し鍛え上げ、自分自身納得いく物が出来ました。

 

今回リリースするスペルバウンドコアSCC-69L+-STはサーキットクラスの「キレッキレの感じ」をティップ部で再現できています。

細かい操作性を失う事なくシェイクやズル引きを高次元でこなしてくれます!JBTOP 50やマスターズ戦で非常に活躍してくれました。ヘビダンや小さ目なバックスライド系ワームやジグヘッドワッキー、ノーシンカーなどをはじめ、ネコリグ、スモラバのマイクロシェイクは簡単にこなしてくれます。

全国規模のJBTOP 50やマスターズのトレイルには必ず船に積んでいる「スペルバウンドコアSCC-69L +-ST」、何かの機会に是非一度触って頂き、シェイクのしやすさやを体験して頂ければと思います。 

シェイク中バイトをソリッドティップの有効性である「間を長くもてる感覚」をフィールドでぜひ実感してもらいたいと思います。

 

スペルバウンドコアSCS-69L +-STでビックバスを沢山釣って下さいね。