皆さんこんにちは。市村です。
今回は最近好調な私の地元、石川県河北潟の攻略法を元に、皆さんにも参考になるシンプルな考え方をご紹介します。
とその前に報告です。現在の私の活動の一つとして、スペルバウンドコアシリーズで様々なプロトロッドを作り、日々開発テストを行っています。
数あるプロトロッドの中でもベイトの611MHの竿が万能すぎて非常に良い仕上がりになりそうです。
バックスライド系、テキサス、直リグ、ヘビーダウンショット、150ミリ前後のビックベイト、
本当に色々使えるMHを目指しテスト中なのですが、このロッドの突出していることは、繊細に扱うボトムでのワームの釣り、要するに「張らず緩めず」と言った絶妙なアクションの再現性、バックスライド系使用時のカバーからのフッキングが特に最高なのです。
マッディシャローレイクの河北潟での釣りには本当何本あってもいいぐらいですね。
やり込んでいるロッドなのでお楽しみにして下さい。
それでは河北潟釣行の話になります。
状況次第で様々なパターンで良く釣れている4月の河北潟ではありますが、寒暖差の激しいこの時期はより繊細なアプローチやリアクション要素などを考え釣りをしていかなければならないですし、バスが居ても喰わなくなることがあります。これは皆さんも経験があると思いますし、様々なフィールドでもあてはまりますね。
そこでそんな時の私的な攻略法をシンプルに挙げると、
①釣れていた時のシンカーの重さを1ランク重くする。(リアクション要素を上げる)
②スモラバを使ったスイミングをスポットスポットで展開する。(繊細なアプローチ)
の二つに分かれます。
最近の傾向としては繊細なアプローチが結果を出しています!
その際のオススメロッドはスペルバウンドコアSCC-69L+-ST!
早い話、この2つの考え方を用いると、居ても喰わなかったバスが釣れ易くなることがあります。
この考え方は皆さんが通われているフィールドでも必ず通用するはずです。
また、この時期の河北潟の陸っぱり釣行は、ポイントへのアプローチは容易ですが釣れるポイントはかなり絞られます。
どちらかと言えば、繊細なアプローチに分があり、前述のように様々なライトなアプローチが結果を出しています。
それを容易にしてくれるスペルバウンドコアSCC-69L+-STが河北潟オススメバスロッドの1本です。
ということで釣れている河北潟に足を運んでみてはいかがですか?
今50アップ釣れやすいですよ。
さらに私、河北潟でバスを釣って頂くための河北潟ガイドサービスをしています。
こちらもよろしくお願いします。