野尻湖釣行と言ってもマスターズ戦での反省フィッシングです。
試合では初日5匹で4キロ近く魚を釣るも、2日目狙い過ぎてと言いますか、練習不足で撃沈してしまい、悔しくて試合終了後も練習して、さらに2日間野尻湖に残りました。
試合2日目の朝は、スタートして1時間30分後ぐらいからずっとボイルしまくりでした。
そのボイルも、周囲約30メートル四方八方ボートの直ぐ横でも・・・
そのスーパーボイルで1匹も釣る事が出来なかったのです。
バイトすら無し。
試合中の数時間の間に、自分の持っていて考えてられるルアー全てを投げると言うダメダメな展開をしてしまい、本気で釣れず終いでした。
「キモ」などがわかっていないと全く釣れません。
しかしながら、琵琶湖など今まで様々なフィールドで練習してきた経験をもとに、冷静に判断しヒントを得て、プレッシャー全開の試合直後に試してみるとバイトがある!
これだけ練習してやっとで見つけた釣りなので、ホントは言いたくないぐらいですが・・・
釣れていたのはSHU7でした。
釣り方のキモなどは、また動画などで撮影出来ましたら説明したいと思っております。
カラーで差が出るところが、流石スモールマウスバスという感じで、自分の理論を壊されてしまいますが、何となく理解した気がします。
野尻湖は本当難しくて面白いフィールドです。
SHU7で綺麗にI字引きできると、あの難しいボイルフィッシュも攻略でき、釣ることができますので、是非SHU7持って野尻湖へ行ってみてください!!
試合で使用したタックル
キャロ用
リール シマノステラ2000番
ライン DUEL 2、5ポンド
シンカー スタジオワンハンドレットシンカー ラウンドショット1、3g
キャロ用2
リール ステラ2500番
ライン DUEL T7 3ポンド