こんにちは!フィールドスタッフの村田です。
5月13日開催されたに2018年JB檜原湖第1戦に参戦しました。
今年は例年よりも早く解氷した影響で水温も少し高めで、エリアによっては14℃を超えるエリアもありました。
前日プラではGWで好調だったエリアを中心にチェックした結果、3か所で複数のバイトを得ることができましたが、最大で700g程度とウエイト面で不安を感じながらプラを終了しました。
当日はファーストフライトの第3組とスタートが早かったのでGWから好調であった岬に向かい、到着直前に後方を確認するとすぐ後ろに高瀬選手が同じ岬をめざしているのが目に入りましたが、予定通り狙いの岬の北側に入ることができました。
like2.5″ダウンショットリグ、SHU7ジグヘッドリグで2~7mくらいまでを丁寧に探っていくものの、10時頃までにlike2.5″ダウンショットリグで700g、600gの2匹をキャッチするにとどまり、場所を休ませる意味もかねて移動するものの、移動先ではバイトすらなく朝一の岬に戻ることに。
このタイミングで強い西風が吹き抜けはじめ、like2.5″ダウンショットリグで900g、700g、600gと3連発してリミットメイクと入替をおこなうことができました。その後は時間ギリギリまで粘りましたが追加することなくタイムアップとなりました。
検量の結果、2,324gで入賞まで今一歩の14位と微妙な順位でしたが苦手とする第一戦を無難な順位でクリアできたことは今後につながると思います。
使用タックル
ダウンショット
ルアー:like2.5″
ロッド:スペルバウンドコアSCS-63XSUL-ST
ライン:フロロカーボン2.5lb