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「プロスタッフレポート」市村修平vol.38 スクープハンマーで入れ食い

こんにちは、市村です。

今回は新製品のメタルバイブ「スクープハンマーを使い倒してみました。

鉄板系は水中を凄く想像しやすいルアーなのでキャストしてから水中を想像して釣っていく事が肝です。

リアクションの釣りが殆どな鉄板系スクープハンマーはボトムまで沈めたら、リフト&フォールを繰り返します。

もちろん、ただ巻きでも釣れますが、今回はリフト&フォールします。

メタルバイブのリフト&フォールの釣りは水中を想像しやすいので、自発的なリアクション効果の発生や、その程度や具合の再現が何度も可能です。

リズムを掴めば入れ食い状態になります。

基本は 。。。。。 基本は無いですが、 操作は繊細に行う。

まず、リフト時にスクープハンマーのバイブレーション(ブルブル)を感じます。

フォールも張らず緩めずで 、基本は無いですよ、張っててもいいです(笑)。

だだし重要なのは、フォールしない事に気づく事です!

リフト時直後に食って来た事に気付かない事があるので、フォールしない?ん?食ってるで変な合わせになるからバレやすいのです!!

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スクープハンマーのフックも抜群に刺さるのですが、フッキング動作は必要です。リフトのリアクションで食ってくる感覚とフォールの「コツッ」というバイトをしっかりと捕えて、スクープハンマーで入れ食いを 楽しみましょう。

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そこでオススメなロッドが、ちょっと気づきにくいバイトでも確実なフッキングへ補助的な役割をしてくれる竿 ソリッドティップのスペルバウンドサーキットクラスSBCC-609SLT2MG   

バイトの気付きが多少遅れてもティップが入ってくれるので、バスも掛かった事に気づきにくくに暴れにくいからです。

お試し下さい。

ロッド:スペルバウンドサーキットクラスSBCC-609SLT2MG

リール: ベイトフィネスリール

ライン: 7ポンド

ルアー:  スクープハンマー1/4