REPORT

【スタッフレポート】 村田 浩vol.50 「JB檜原湖第4戦レポート」

こんにちは!フィールドスタッフ村田です。

 

9月のJB桧原湖第4戦についてレポートします。

 

8月の桧原湖は非常に厳しい状況が続いていましたが、

TOP50の試合では爆発的なウエイトが記録されました。

 

翌週に開催されたJB桧原湖戦のプラクティスはJBⅡ戦が開催されていることもあり、9時からのスタートとなりました。

 

8月末によかったエリアの確認から行い、

狐鷹森、無名島北、早稲沢のフラットで魚探に多くのバスが映ることを確認する事が出来ましたが、なかなか口を使わせる方法が見つけられません。

 

キャロに使用するワームをローテーションしてみるものの

ショートバイトに悩まされ、普段はあまりメインで使用しない

ダウンショットに変更すると、何とかフッキングに持ち込めるようになりました。

 

そこでワームをローテーションしていくと

フォールクローラー3″#01グリーンパンプキンペッパーのみに好反応を示すことを掴みプラクティス終了。

 

 

トーナメント当日は前日反応の良かった狐鷹森スロープ沖

から始めるもののバスが全く魚探に映らず、当然反応もなし・・・

 

狐鷹森鉄柱脇のフラットも魚は映るもののショートバイトのみ。

 

そこで無名島北のフラットに移動すると入りたいスポットには船団が

出来ていましたが、少し離れたスポットで釣り始めるとすぐにバイトが出ますが

痛恨のバラシ、そうこうしているうちに入りたかったスポットが空いてきたので

4~5mラインに入ることができました。

 

思い通りのラインを流し始めるとすぐに800gをキャッチ!

 

その後も周りが沈黙する中、フォールクローラー3″を使う私のみにバイトが集中、

650~750gを2ケタ連続キャッチし、微妙な入れ替えを繰り返し帰着となりました。

 

結果は2,300gで15位と微妙な順位でしたが、

 

周囲が沈黙する中、連続バイトを引き出してくれた

フォールクローラー3″の威力とSBS-511SL3

の感度と食い込みの良さをあらためて実感したトーナメントとなりました。

 DSCF1129

使用タックル

ダウンショット

ロッド:スペルバウンド SBS-511SL3

リール:2000番

ライン:フロロカーボン2lb

シンカー:studio100 ドロップショットシンカー3/32OZ