お久しぶりです、市村修平です。
先日 JB TOP50第三戦 長野県野尻湖戦が終了しました。
初日26位、二日目15位、予選結果は18位。最終結果は悔しい23位でした。
そんな試合でしたので、報告は簡単にしたいと思います。
実は今回の試合は自信がありましたが、ミスに対応出来ず、虫パターンに移行できないまま撃沈となりました。
プラクティス終了の時点で、 ディープフラットやバンク で比較的イージーにキーパーサイズをキャッチできるなイメージがあり、
サイズアップには虫パターンとビックベイトパターンの2段構えで相当イケるはずと考えていました☆
使用ロッドおよびリグの話を少し。
ディープフラットのパターンにはフルソリッドロッド スペルバウンドサーキットクラスのSBCS-604SL1MGを使用しました。
リグはダウンショットとキャロライナーの2本立てです。
このスペルバウンドサーキットクラスSBCS-604SL1MG、もともとキャロ用ロッドなのですが、
ダウンショットもちょいズルズルっとズル引きしたり(すみません、文章だとこうなっちゃいます)と
マニアックな使い方だったので604の出番となりました。
このズル引き方法を知りたい方はトーナメント会場などで聞きに来てくださいね。
このスペルバウンドのソリッドロッド独自のアクションによるスローな誘いこそ、TOP50戦など厳しいトーナメントで生き残っていく為のメソッドのひとつです。
極力リグの違和感を与えることなく、バイトに持ち込めます。おススメです。
私は既に桧原湖のプリプラクティスに入りバタバタしている毎日ですが、スモールマウスバス戦が2戦連続続きます。
気合を入れて頑張りますので、次戦桧原湖戦の応援よろしくお願いします。