こんにちは!
フィールドモニターの村田です。
梅雨も明け、暑さ本番を迎えていますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
以降徐々に減水するはずの桧原湖も、ここ数年来は一旦減水するものの、梅雨明け頃には満水となることが多くなっています。
減水と共にフラットに隣接するバンクからスモールはディープエリアへと移動し始めるのですが、
今年も超満水状態で条件の良いバンクにはグッドサイズのスモールが数多くうろつく状態となっています。
今回はこのグッドサイズのスモールをフォールクローラーのベイトネコで狙ってみました。
タックルはフロロカーボン6lbを巻いたRevoSX KTF FinesseをなんでもこなせるSBC-606Mにセットし、
Studio100CustamHookWackyStyle#4+フォールクローラーに1/32ozのネイルシンカーをセット。
このような軽量リグをストレスなく操るためにはRevoSX KTF Finesseのような高性能リールが必要不可欠でストレスフリーで快適に楽しむことが可能です。
この日は条件の良いバンクをなるべく距離をとったアプローチを心がけて釣っていくとすぐに反応があり、
1発目から1kgのグッドサイズがヒット!
ベイトタックルとはいえこのクラスになると強烈なファイトで容易にキャッチすることはできません。
この日は数はそれほど多くないものの、同様の釣り方で850g〜1kgのスモールを5本キャッチすることが出来き、カラーは全て#11AOYシュリンプでした。
ロッドについては専用ロッドであるSBCC-609SLT2MGやSBCC-608T1の使用で、より快適にアプローチすることが可能になります。
繊細なアプローチで楽しんだ後は、お約束のフットボールジグ+フォールクローでのアプローチに変更しフルパワーフッキングを楽しんできました。相変わらずよく釣れます・・・
皆さんも避暑をかねて桧原湖に挑戦してみませんか?
釣行の際には日焼けを防ぐためのUVプロテクターを忘れずに!