今回はスペルバウンドのSBC-606Mについて少し
JBトップ50シリーズを戦うのにスペルバウンドのベイトシリーズで使用頻度が高かったのがこのSBC-606M
シャロークランク全般、ヴィズラやチャター、ミノー、ヘビダン、フットボール、スピナーベイトと様々なルアーを使うシーンで活躍するから必然的に使用頻度も高くなりますよね。
何故こんなに多くのルアーに使えるロッドなのか?というと、答えは「癖のない素直なテーパー」という一言に尽きます。
素直なテーパーは使えるルアーの幅が広く、またルアーの様々な使い方にも広く対応し、何でもこなしてくれます。1つのパターンに特化する場合は専用のロッドが活躍しますが、パターンを見つけるまでの時間は結構長いですからね♪
「ロッドの長さを統一することで使用感やリズムを崩しにくい」というコンセプトの村川プロ開発のSBCC608シリーズ。
こちらも気になるロッドですな。
話は606Mでしたね
このロッド、巻物系ではかなりの信頼感を持って使ってます。
ヘビダンやフットボールのような縦の釣りで使用する時は「比較的リズムよく動かして使う」のがベストだと個人的に思ってます。
個人差はあると思いますが、一度触ってみると少しは共感してもらえると思います。
ではまた