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[テスターレポート]村田浩vol.18 ベイト付の攻略

こんにちは!フィールドスタッフの村田です。
複数の台風の通過により一気に秋めいてきましたがみなさんは体調を崩されていませんか?

ホームレイクの桧原湖でも水温の低下と共にディープフラットにベイトが集まり、バスもベイトについて動くようになります。

ベイトに付いたバスの攻略方法として、「ベイトを追っているバスを魚探で確認して直撃するシューティング」と、バス自体は魚探に映らないもののハードボトム、ベイト周りなど「バスが好むエリアを攻略」する2通りが一般的だと思いますが、今回は後者の攻め方について説明したいと思います。

まずは魚探でベイトの多いエリアを探します。
よさそうなエリアを見つけたらスペルバウンドSBS-511SL3に用意するのは2“程度のストレート系ワーム。
ダウンショットリグにセットしてリグをボトムから浮かさないように、ごくゆっくりと動かすように心がけてください。

バイトはロッドテップにジンワリと重みがかかる感じで出ます。
ティップの固いロッドだと弾いてしまうのでSBS-511SL3の柔軟なティップを持つロッドがこの釣り方にはベストマッチです。

それとシンカーはstudio100のドロップショットシンカーがイチオシです!
タングステン樹脂製のシンカーでは得られない硬度でボトムの状況をしっかりと伝えてくれます。また、一回り小さなフォルムで素早い沈降と浮き上がりにくいので、集中力を切らすことなく釣りを続けられることが可能となります。

みなさんもお試しください。