こんにちは!フィールドスタッフの村田です。
秋の巻き物シーズンまっただ中ですが、同じ巻き物でもシーズンを先取りしてシャッドのクランキングについて紹介したいと思います。
シャッドといえば春先のジャーキングによる使い方を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、一年を通して結果を出すことが可能なルアーです。
一年中結果を残せるルアーではあるものの、シーズンによってはシャッドより威力を発揮するルアーもあり個人的に使用頻度が高くなるのは晩秋〜早春にかけてとなります。
秋口ヴィズラで反応が鈍いような条件に出くわした時にはヴィショップType2のストーレートリトリーブでテンポよくサーチしていきます。
シャッドながらしっかりとしたウォブルアクションとナチュラルなシェイプでクランクベイトに反応しない魚にもアピールしてくれます。
ヴィショップType2にも反応が薄い時、私の場合はヴェルトロDFにチェンジしてみます。
アクションの違いによりバイトを引き出すことが可能になります。
ヴィショップType1は?と思われる方もいるのではないでしょうか?
Type1はさらに活性が下がったタイミングでの使用が多くなりますがこちらはまた別の機会に!