こんにちは!フィールドスタッフの村田です。
桧原湖でアフタースポーンのバスを狙ってきました。
今年は7月の上旬でもいまだにスポーニングベッドがあり、シャローでは場所によっては500g程度のスモールがベッドを守っているかと思えば、バンクではアフタースポーンの定番のエビ喰いのスモールがガンガン釣れたり、今までに見たこともないような状況となっています。
今回はシャローフラットと岬回りの赤土のバンクをメインに釣りをしてみました。
シャローフラットではウイードパッチのあるエリアで200g〜400gまでのスモールがシュリンプ系ワームのキャロライナリグで入れ食い状態になるもののサイズが選べません。
そこでバンク狙いに変えてみたところ、こちらもキャロライナリグで桧原湖ではキッカーとなる600gクラスのスモールを数本キャッチすることに成功しました。
ロッドはスペルバウンドSBS-604SL2で微かなバイトもキャッチでき、キャロライナリグを扱うためには無くてならないロッドです。
桧原湖は釣り人が非常に少ない現状です。
そのためプレッシャーもあまりかかっておらず例年に比らべ、グッドサイズをキャッチしやすい状況になっています。
みなさんも是非チャレンジしてみてください!