こんにちは!フィールドスタッフの村田です。
ホームレイクとしている桧原湖では1月中旬から氷上でのワカサギ釣りがスタートしたようです。
シーズンインまでは2カ月間くらいはかかりそうです。
厚い氷が張っているこんな時期ですが、前回紹介したハードベイトパターンの他にもう一つ非常に楽しいシャッドテールパターンについて紹介したいと思います。
シャッドパターンが始まる時期と前後してシャッドテールワームの表層引きが威力を発揮し始めます。
3in程度のシャッドテールワーム(基本はピンク系)にオフセットフックをセットし、バンクに向かって投げまくってみてください。
今回はあえて有効となるエリアを記載しませんが、的確なエリアに辿りつけば「こんな所にこんなにいたの?」と思うほどバスが湧いてくるのを目の当たりにすることになります。
この釣りはロングキャストとリトリーブスピード、そしてバイトを弾かないロッドの選択がキモとなります。
スペルバウンド604SL2がベストフィットではないでしょうか。
また、春先のみならず晩秋にも爆発するタイミングがありますので色々なシーズンに試してみてください。