こんにちは!
フィールドスタッフの村田です。
JB桧原湖シリーズ最終戦に参加してきましたので報告します。
前日プラクテスでは菰鷹森、月島、早稲沢等で400g程度のバスであればコンスタントにキャッチできる状況でした。
事前情報では「ライトキャロは食わない」との声が多かったものの、ライトキャロ、ダウンショット、シャッドでリミットメイクは難しくないと思われました。
ただし、600g以上のキッカーについては場所、タイミングともかなり難しいことが判りました。
試合当日は豪雨+雷という悪条件のなか、エリア限定、11時帰着の条件で何とか開催されることに。
月島、菰鷹森が船団になることが予測されたため早稲沢へ。
ミドルレンジでの1投目で450gをライトキャロでキャッチ。
30分後にもダウンショットで400gをキャッチ
しかしその後はベイトも魚探に映らなくなり、周りも釣れていないことから馬の顔に移動。
魚探にベイトは映るもののダウンショット、ライトキャロではショートバイトばかりでフッキングするのは豆バスばかり。
そこでダイビングシャッドのドラッキングにチェンジするとすぐに300g程度のキーパーをキャッチ
その後も数回の入替を行うものの、大幅なウエイトアップは難しそうな雰囲気になってきた10時過ぎに大会本部から帰着時間を13時に変更する旨のメールが着信。
そこで馬の首の岬数ヶ所をランガンし何匹かのバスをキャッチしたものの、数10gの入替に留まり帰着となりました。
結果リミットはそろえたものの1236g68位と大撃沈となってしまいました。
また、年間順位も23位といまひとつの結果となってしましたが来年はシングルゼッケンを目指し頑張りたいと思います。