こんにちは!フィールドスタッフの村田です。
東京唯一のバス管理釣り場である恩方バスフィッシングポンドに釣行してきたのでレポートします。
恩方バスフィッシングポンドは八王子市にあり、規模は非常に小さいながらも地下水を利用しており透明度が高く、ウイードも豊富でハードプラグオンリーの管理釣り場です。
料金体系も1時間毎となっており非常にリーズナブルです。
透明度が高いので魚(バス、ストライブドバス、ニジマス)の反応も良く見えることからルアーに対する反応を確認するにはもってこいのフィールドです。
当日は朝8時過ぎに到着。ポンド東側の日陰側からヴェルトロミノーでチェック開始
流れ込みでのナチュラルドリフトで立て続けに3回ヒットさせたものの、ショートバイトのためジャンプ1発で全てバラしてしまいました。。
そこで少し狙いを変えてポンド岸際のウイード下にサスペンドしているバスを狙います。
ヴェルトロミノー65DF(ピンク&チャートフラッシュ)を岸沿いに通し、サスペンドしているバスの前でストップ&ラインスラックを取る程度のアクションを加えてやると、いとも簡単に口を使ってきました。
同じようにシェードを中心に攻めていき3匹、流れ込みでの中層ドリフト+ごく弱いトゥィチで4匹キャッチすることが出来ました。
この日はどうしてもお昼までに家に帰らなければならない用事があり、1時間だけの釣行となりましたがDFのポテンシャルを十分に確認し、楽しむことができました。