こんにちは市村です。
2009年8月30日に河口湖で行われたJB河口湖第4戦Qu-on/ジャクソンカップのレポートです。
プラクティス当日はJB2の試合が開催されていたので、プラは実質5時間。
信頼度の高いヴェルトロミノー、バドなどの巻き物で放流バス、ネイティブバスのそれぞれをスピーディーにチェックしました。
試合当日。
ローウェイトが予想されたので放流は捨て、50UPに狙いを絞って組み立てました。
バド、ヴェルトロミノー65を軸に巻き倒したのですが、バイトは有るが乗らない…微妙なスタート。
そこでプラクティスでデカバスを 発見した場所に移動。
「今日も居るかな?」とバドを通してみると
いました!
ロッドをSPELLBOUND SBS – 511SL3に持ちかえ、アングルジョッシュのイールを1/32ozのダウンショットでセットし投入。
一投目でバイト!!
ウィードに潜られるのを防ぐ為に少し強引に浮かせ、ジャンプしそうになったところでネットイン…
と思いきゃ、意外に魚のサイズが大きく、ネットのフチでフックアウト。。。。
その逃げたバスがウィードに潜るのを確認し、出てくるまで徹底抗戦です。
張り込みすること2時間(笑)
ついにデカバスが出てきました!!
同じリグで付け方を変えて攻めると、一撃でバイト!!
今度は魚を沖に誘導し、SL3の粘りを最大限に使い魚とケンカしないようにファイト。
60近いデカバスにも関わらず、ラインブレイクも無く比較的早くランディング出来ました。

今回の優勝でSL3への信頼度は高まり、更に愛着のあるロッドになりました。