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[テスターレポート]清水佑太vol.9 桧原湖遠征

ENGINE WEBをご覧の皆様、こんにちは。
フィールドモニターの清水です。

6月中旬の週末、福島県桧原湖へWBSトーナメントのプラクティスに向かう霞ヶ浦ダンディ~こと村川プロに同行させて頂きました。
状況はポスト~アフタースポーニング。翌週のW.B.S.トーナメントのプラクティス、JB TOP50桧原湖戦 のプリプラクティス等で湖上は大賑わいでした。

水深の浅いエリアでは数はたくさん釣れますが、ウェイトがなかなか伸びません。
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フォールクローラー3インチ AOYシュリンプ!!

その為、これから増えていくと思われるスポーニングから回復しているキッカーバスを狙い、水深5~12m岬や島周りなどをランガンしました。

フォールクローラー3インチのダウンショット・ライトキャロを水深や地形に応じて使い分けると直ぐに答えは帰って来ました。
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深めのレンジでは他にもナイスサイズが連発しました。
この時ばかりはフォールクローラー3インチはスモールマウスの主食なのか?と思いました!!

実は今回の釣行で一番活躍してくれたのは3月に発売しましたスペルバウンド SBCS-603SLT1 霞スペシャルの別名をもつソリッドティップスピン。繊細なソリッドティップで操作性も良く、ショートバイトもしっかりと口の奥へと送り込む事が出来ます。もちろんバットパワーは充分あるのでウィードや立木等のストラクチャーからも簡単に引き離すことが出来ました。もちろんラインブレイク・バラシ等のミスは1度も無しです!!

スペルバウンド SBCS-603SLT1 は汎用性の高いロッドなので霞ケ浦はもちろん、リザーバーやスモールマウスレイク等でも必ず武器になるはずです。皆さんも是非、ご使用になってみてください!!

ダウンショット・ライトキャロ
ルアー:フォールクローラー3インチ シナモンペッパーブルーフレーク・AOYシュリンプ
ライン:2.5ポンド
ロッド:スペルバウンド SBCS-603SLT1
リール:スピニング 2000番
シンカー:スタジオ100ドロップショット 1/16~3/32オンス・キャロライナー 1/16~6/70オンス

ライトキャロ
ルアー:フォールクローラー3インチ シナモンペッパーブルーフレーク・AOYシュリンプ
ライン:3ポンド
ロッド:スペルバウンド SBCS-604T0
リール:スピニング 2000番
シンカー:スタジオ100キャロライナー 1/16~6/70オンス