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【スタッフレポート】清水佑太vol.20 「霞ヶ浦水系のリヴィングストレート」

ENGINE WEBをご覧の皆様、こんにちは。

フィールドスタッフの清水です。

 

今回は清水的リヴィングストレートのお勧め使用方法のご紹介です。

このワームはドロップショットやジグヘッドワッキーやネコリグ等の数多くのリグに対応してくれます。

中でも私のお勧めリグはストラクチャー周りで使うドロップショットです。

霞ヶ浦水系の目に見える杭や流木はプレッシャーが高く中々、口を使ってくれません。

そんな時にはリヴィングストレートをストラクチャー周りでステイさせておきます。

リヴィングストレートは形状とソフトマテリアルにより微かな水流でも自発的アクションを起こしてバイトを誘発してくれます。

また、尻尾のピンテールがギルバイトを誘う為、ブルーギルを使ってバスにバイトさせる小ワザも使えます。

私はドロップショットを2種類の使用方法で使い分けています。

 

  1. 自発的アクションでラインの水切り音を嫌うプレッシャーの掛かったバスにも口を使わす事の出来るリヴィングストレート
  2. ロッドアクションによりフラット面を使って水を動かし広範囲のバスに気がつかせることの出来るフォールクローラー

皆さんも同じストレートワームですが対極にある、リヴィングストレートとフォールクローラーを使い分けて多くのバスを釣って下さいね‼

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前週に友人のリヴィングストレート5.5のジグヘッドワッキーでミスったバスもドロップショットで!!

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タックル

ロッド:スペルバウンド SBCC-608T1

ルアー:リヴィングストレート 4.8 スカッパノンペッパー

シンカー:スタジオ100 ドロップショット 3/16oz

ライン:フロロ8ポンド

フック: オフセット#3