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【スタッフレポート】野崎 新 vol.27 「秋のショアフィッシングTactics」

ENGINE WEB をご覧の皆さんこんにちは!野崎新です。

 

最近僕の住む地域では朝夕の冷え込みもキツく水温も低下、おまけに雨の日が多く、

フィールドには強い濁りやマイナス要素が多い状態でした。

僕も2日間同じフィールドに足を運んだのですが1日目はワンバイトのみのノーフィッシュ、

2日目はタックルをガラッと替えてタフな状況にフィネスを投入!

 

雨の影響で普段より増水&激濁りの本流を避け1日目に下見していた濁りの多少マシなクリークへ。
まずは水中のまだ残っているウィードに

リヴィングストレート5.5スナッグレスネコを投入すると

スグにバイト!


小さいながらも数投でキャッチすることに成功!!

さらにその数投後にまた同じウィードにリヴィングストレートを放置していると

重たいバイト!

ウィードに突っ込もうとするバスも使用しているロッドは今シーズン大活躍の

スペルバウンドSBCS-607T2なので

難なくランディング
コンディションの良いキロUPGET

2匹とも同じような場所で放置後バイトがあったので、何ヵ所かをローテーションしながら打っていくと

1日目が嘘のようにバイト連発

大きなサイズは出なかったですが久しぶりの連発を堪能!!

普段より増水気味でカレントもちょうど良く出ていたところに

リヴィングストレート放置による自発的アクションが場所とマッチし、

前日テキサスやリーダレスダウンショットで食わなかったヤツをキャッチに成功!!

DSC_0226[1]

バイト数も減ってきて、ショートバイトが増えてきたところで締めは発売以降、

各フィールドで激釣れ中のSHUを投入!!

お腹にネイルシンカーを刺し水平フォールするようにセット、

ボトムまでユラユラとフォールさせたらあとは移動距離を短めにトゥイッチ&フォール
釣り残したヤツを根こそぎ作戦で数匹キャッチして終了となりました!!

 

DSC_0227[1]

人気フィールドでプレッシャーの強いなか連発を味わった事でENGINEワームのポテンシャルの高さを再確認することが出来ました。

皆さんのフィールドでも是非、ENGINEワームのポテンシャルの高さを体感してみて下さい!!

 

使用タックル
スペルバウンドSBCS-607T2
リヴィングストレート5.5 #20スカッパノンペッパー

スタジオ100 タングステンネイルシンカー 1/32オンス