ENGINE WEBをご覧のみなさん。プロスタッフの村川勇介です。
横浜での国際フィッシングショーにはエンジンブースにたくさんの方々がお越し頂きました。ありがとうございます。
特に、新製品のロッド「スペルバウンドコア」には多くの注目が集まりました。スペックに関しては、次回のレポートでじっくり書きたいと思っています。
スペルバウンドコアの村川モデルに関しては4本。カバー撃ちのモデルとベイトフィネス系のロッドがリリースされます。霞水系はもちろん、全国のフィールドで使ってもらえるソリッドティップモデルです。4月にリリース予定です。ご期待ください。
まだまだフィールドは冬です。この時期の深場にいる越冬バスにはリアクションで口を使わせることができるメタルバイブ「スクープハンマー」の出番が多くなります。
昨年も書きましたが、開発コンセプトは
・低水温により少ししか口を開かないバスの口の中にしっかりと入る「コンパクトサイズ」
・小さいシャクリでも、「ブルブル感」がしっかりと手元に伝わってくること
をメインコンセプトとして開発を進めました。
現在は、3/8オンスモデルと1/4オンスモデルが各10色でラインナップされています。利根川や、津久井湖などでも好結果を出していると聞いています。ぜひお使いください。
もちろん、ヴィショップ60を使ったシャッドゲームも冬っぽさを感じる釣りです。冬はバスのポジショニングに合わせて、スクープハンマーとヴィショップ60SPを使い分けてもらえると冬バスをキャッチする近道になります。
しっかりと防寒対策をして、冬のバスフィッシングを楽しんでください。
※写真に関しては、プロト品を撮影している場合もありますので、製品版とは多少異なる事や過去に掲載したものもあります。ご承知おき下さい。