REPORT

【スタッフレポート】野崎 新 vol.35「夏の檜原湖ローカルトーナメント」

ENGINE WEBをご覧の皆さんこんにちは!野崎新です。

 

世の中は秋ですが、夏真っ盛りに行われた7月23日に桧原湖で開催されたローカルトーナメント、バトスロコスサンデートーナメントの様子をレポートしたいと思います!

 

今回で開催5回目となるバトスロコスサンデートーナメント!参加者も毎回増え、 今大会は悪天候だったにも関わらず約40名の方がエントリーしてくれました!

 

そして、今大会よりengine様にサポートしていただいたので僕も大会スタッフ兼選出としていつもより気合いを入れての参加です!!

 

大会前日、準備などを済ませ夕方前にボートを降ろし気になっていた数ヵ所をフットボールジグとフォールクロー3.5の組合せで素早くチェックしていくと600g~900gのナイスサイズのスモールが夕方パワーも相まってプチ連発♪

試合当日の朝イチもこんな感じに釣れそうな予感!と期待を込めて前日プラは終了。

 

試合当日、僕たちのスタートは一番最後なので皆を見送ってからゆっくりとお目当てのハンプに向かうと先行者が…それも3艇…それも全員大会スタッフ(笑)

そのハンプを諦めシャローを見に行くも不発。深追いせず水通しの良さそうな沖合いのハンプを前日同様にフットボールジグ&フォールクロー3.5でテンポ良くランガン!

どのポイントも入っても1~2投で釣れるものの500g~600g 台と前日に比べパワーダウン…

朝イチに入りたかったハンプに戻り朝より空いていたので声を掛け隣で打たせてもらうと立て続けに700gが2本入りましたがそこでタイムアップ。

2000gちょいで順位も14位と僕はイマイチな結果でしたが、大会の方は今までで一番盛り上がり、3位入賞の大会スタッフはスペルバウンドコアSCS-68SUL-STを使いライトキャロメインで2390g!

他にも沢山の方がフォールクロー2.5をライトキャロで使用してくれていたり、スペルバウンドコアを使用している参加者の方も多く「68SUL-ST桧原湖のライトキャロにメチャクチャ良いね!」「63XXSULがヤバイ!」など沢山の方からスペルバウンドコアのお話を聞くことが出来ました!

 

これからワカサギがディープフラットに集まりだしライトラインを使った釣り方が多くなってくると思いますが、スペルバウンドコアの良さを実感出来る良い時期でもあります!

 

皆さんも桧原湖に釣行の際は気になっているスペルバウンドコアを是非GETして凄さを味わって下さい!

ちなみに、僕の最初の1本にオススメなのは63XSUL-STですよー!!

 

 

使用タックル

スペルバウンド SBC-610MH

フットボールジグ+フォールクロー3.5

#10AOYブラック