REPORT

「スタッフレポート」大槻辰也vol.16 「HBA第5戦&クラシック報告」

エンジンwebをご覧の皆さまこんにちは、フィールドスタッフの大槻です。

 

HBA第五戦HBAクラシックが終わりまして今年のトーナメント日程全て無事に終了いたしました。

 

第五戦のプラクティスではストライクマジックでの巻きの展開やフォールクローラー5のヘビダンで少し沖目の釣りなど秋らしい八郎潟でしたが

試合当日は狙いに行きすぎて空回りしてしまい、エリアのバッティングやファイト中のラインブレイク、再三にわたるすっぽ抜け、サイトに行けばキャストミスで逃亡。

 

自分の釣りが合っていないのか、タックルバランスなのか、エリアなのか、魚のせいなのかと負のスパイラルをぐるぐるしている間に時間は過ぎ去りノーフィッシュとなってしまいました。

 

ローウェイト戦だった事も有り年間順位14位でクラシックの出場権は獲得する事が出来ました。

 

2DAYSのクラシックは例年よりも水位が低い八郎潟でシャローが封じられてしまい、メインをシャローフラットに点在する流木や杭に絞って釣って行きました。

 

1日目は河川の流木とシャローフラットにある鉄杭で1本づつフォールクローラー5のカバーネコ1.8gでキャッチして、2080gで4位と上々の滑り出しでしたが

2日目は放射冷却と悪化するターンオーバーでライトリグへの反応が悪く、杭周りで前日と同じフォールクローラーのネコリグで2匹キャッチしたものの1匹はキーパーまで1cm足らずノンキー、残った1匹も500gと、とほほなサイズ

 

前日4位から12位まで順位を落として今年最後のトーナメントが終わってしまいました。

 

各試合伸び悩み、かなり悪い結果の年となってしまいましたが、その分勉強になる年でもありました。

 

来年こそはAOYを目指して頑張りたいと思います!