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【スタッフレポート】清水佑太vol.33 「冬の霞ヶ浦」

ENGINE WEBをご覧の皆様、こんにちは。

フィールドスタッフの清水です。

私の通う霞ヶ浦では水温も1桁となり、いよいよウィンターシーズンに入りました。

 

この時期にメインで使用しているのは飛距離を出す為に重心移動システムのついているヴィショップ60タイプ1。

 

タックルはスピニングとベイトフィネスの2タックル用意して使い分けています。

 

ベイトフィネスタックルは石積みや消波ブロック、カバー周りの根ずれが気になる浅めのレンジを狙う際に使用します。

また、フックを前後#8にして、レンジを浅くして、ルアーをスローフローティングにすることにより障害物周りでの回避性能をアップさせて使用しています。

 

スピニングタックルは細いラインを使用し、より深いレンジを狙う際とタフコンディションでバイトが弱く、針がかりか浅いときにドラグ性能の良さを生かしミスを減少させる為に使用しています。フックはフロント#6、リア#8の細軸に替えて使用しています。

 

冬はチャンスも少ないのでミスの少ないタックルセッティングをして下さいね!!