ENGINE WEBをご覧の皆さんこんにちは。野崎新です!
先日、以前から行ってみたかった石川県のドリームレイクさんに行って来ました。
休日だったのと、人気のあるバスの管理釣り場ってこともあり多くのお客さんで賑わっていました!
水深もそれほど深くなく、プレッシャーもそれなりにかかっているのかなぁと思いリヴィングストレート3.8をワッキー掛にした1/47オンスのライトキャロからスタート
このとき使用しているロッドはスペルバウンド コア SCS-63XXSUL-ST
ボトムはあまり意識せず、シェイクとカーブフォールで釣っていくと開始早々から釣り方がハマり連発!
横方向に動く物にも反応が良かった事からルアーをSHU7の1/32オンスジグヘッドに交換し、ミドストを試してみるとやはりこちらも好反応!!
いつも桧原湖などではミドストをする時にロッドはSCS-63XSUL-STをメインに使用していたのですが、今回はバイトの感じから63XXSUL-STを試してみるとスゴい食い込みも良く、軽い力でロッドを振り続けられる為ミドストにもピッタリでした!
シェイクし続けながらもバイトがあるとまだまだ曲がり代があるためバイトを追従し、ミスバイトや浅掛かりを減らす事ができたと実感!!
SHU7とのローテーションで使用したのがヴィショップ60。
ヴィショップ60などのシャッドを使用する際に僕は少し柔らかめのロッド+PEラインを使用しています。
使用するロッドはスペルバウンド サーキットクラス SBCS-603SLT1
ソリッドティップのモデルなのですがPEラインと組み合わせることで小さなロッドアクションでもキレのあるアクションを出せるのと、リアフックの辺りだけついばむような浅いバイトもソリッドティップでちゃんと掛けて行く事が出来るのでこの組み合わせが気に入っています。
ヴィショップをあまり潜らせ過ぎないように着水直後からアクションをつけていき、1~2アクションつけてポーズの繰り返しが1番反応が良くワームより連発する時間帯もありました!
スペルバウンドコア SCS-63XXSUL-STでのミドストも
スペルバウンドサーキットクラス SBCS-603SLT1+PEラインでのシャッドも
春のフィールドでこれから大活躍するタックルとなってますので、皆さん是非参考にしてみて下さい!!
使用タックル
・スペルバウンド コア SCS-63XXSUL-ST
・リヴィングストレート 3.8 #14ウォーターメロンペッパー
・スタジオ100 タングステンラウンドショット 1/47オンス
・SHU7 #33スモークシルバーフレーク
1/32ジグヘッド
・スペルバウンドサーキットクラス SBCS-603SLT1
・ヴィショップ60 タイプ2 #01フラッシュワカサギ