4月に入りまた急激に暖かく?暑く?なってきました。
房総リザーバーも水温が15度を超え、完全に春モードに入っています。
そろそろスポーニングも始まり出すタイミングですが、大きなメスは沖に浮いており
気難しい状況・・・
こんな季節ですが、各地のフィッシングショーもひと段落して、既に2019年に向けて動き始めています。
まずはフィッシングショーでも展示していたライク1.5インチ。
ライク3インチ、2.5インチと比較すると兄弟では無く、孫サイズです笑
フィッシングショーでも多くのお客様がリアクションバイトされていたライク1.5インチ。
今回は三島湖で実釣テストを行ってきました。
僕が言うのもなんですが、正直、ラージマウスや若干の濁りの状況ではどうなの?という疑問符がありました。
しかし、今回マス針仕様のダウンショットリグで使用して、その疑問符は完全払拭!
バンク際群れている20センチ前後のバスはひたすら釣れる。。。
沖目に浮いているメスに対しては、ミドストで狙い40アップ、45センチ
そしてマックス51センチまでキャッチ!
何もない沖の中層でも、バスはちゃんとルアーを認識している事が確認出来ました。
プロトフックとの相性も良く、良い所に刺さっています。
ロッドはスペルバウンドコアSCS-60-1/2UL-STを使用する事で、2キロクラスなら余裕でキャッチ。
ロッド全体にパワーがあるので、フッキングが決まっているというのもありますね。
こんな感じで2019年に向けても動いていますので、またご期待下さい!