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【プロスタッフレポート】羽生和人vol.70 「フィッシングショーでも展示していたライク1.5インチ実釣テスト」

4月に入りまた急激に暖かく?暑く?なってきました。

 

房総リザーバーも水温が15度を超え、完全に春モードに入っています。

そろそろスポーニングも始まり出すタイミングですが、大きなメスは沖に浮いており

気難しい状況・・・

 

こんな季節ですが、各地のフィッシングショーもひと段落して、既に2019年に向けて動き始めています。

まずはフィッシングショーでも展示していたライク1.5インチ。

ライク3インチ2.5インチと比較すると兄弟では無く、孫サイズです笑

 

フィッシングショーでも多くのお客様がリアクションバイトされていたライク1.5インチ

今回は三島湖で実釣テストを行ってきました。

 

僕が言うのもなんですが、正直、ラージマウスや若干の濁りの状況ではどうなの?という疑問符がありました。

 

しかし、今回マス針仕様のダウンショットリグで使用して、その疑問符は完全払拭!

バンク際群れている20センチ前後のバスひたすら釣れる。。。

 

沖目に浮いているメスに対しては、ミドストで狙い40アップ、45センチ

そしてマックス51センチまでキャッチ!

 

何もない沖の中層でも、バスはちゃんとルアーを認識している事が確認出来ました。

 

プロトフックとの相性も良く、良い所に刺さっています。

 

ロッドはスペルバウンドコアSCS-60-1/2UL-STを使用する事で、2キロクラスなら余裕でキャッチ。

ロッド全体にパワーがあるので、フッキングが決まっているというのもありますね。

 

こんな感じで2019年に向けても動いていますので、またご期待下さい!