こんにちは羽生です。
房総コアvol.5がアップされています。もうご覧頂けたでしょうか?
今回のフィールドは、房総コアでは初登場の豊英ダム。
僕自身今年2回目、約4ヶ振りの豊英ダムでしたが、昨年の夏、スイミングマスターで
かなり良い釣りをしていたので、それを再現出来ればと淡い期待を抱いて、今回は豊英ダムを選びました。
結果はぜひ動画をご覧頂きたいのですが、今年もスイミングマスターで結果を出す事が出来ました。
岩盤へのフォールでは3/16オンス。文字通りだた落とすだけです。
岩盤フォールからの中層スイミングには3/8オンス。
スイミングマスターは下方重心になっており、浮き上がりにくい形状ですが、
ボート際までしっかりと引いて来たいので、3/16オンスや1/4オンスでは無く、
3/8オンスを使用しています。
ラインスラックを出しながらのスイミングでもレンジキープをしやすい事が重要です。
ロッドは3/16オンス、3/8オンス共に、スペルバウンドコアSCC-610H-STを使用しています。
ラインはフロロの14ポンド。
極端なファーストテーパーでは無く、負荷が掛かると全体的に曲がるロッドなので、投げ易く、バイトを弾くことなく、
バレにくい事が特徴です。
それでいてジグをしっかりとリフト出来るパワーを備えています。
豊英ダムは未だに減水が続いており、まだスイミングマスターでの釣りが有効な状況です。
台風や、秋の長雨で水位が回復する前に、一度お試し頂きたいですね!
次回は“Shakeclow(シェイクロー)”について書きますね。
それではまた!