REPORT

【プロスタッフレポート】 羽生和人 vol.76 「房総コアvol.5がアップされました!」

こんにちは羽生です。

 

房総コアvol.5がアップされています。もうご覧頂けたでしょうか?

今回のフィールドは、房総コアでは初登場の豊英ダム。

 

僕自身今年2回目、約4ヶ振りの豊英ダムでしたが、昨年の夏、スイミングマスター

かなり良い釣りをしていたので、それを再現出来ればと淡い期待を抱いて、今回は豊英ダムを選びました。

 

結果はぜひ動画をご覧頂きたいのですが、今年もスイミングマスターで結果を出す事が出来ました。

岩盤へのフォールでは3/16オンス。文字通りだた落とすだけです。

 

岩盤フォールからの中層スイミングには3/8オンス。

スイミングマスターは下方重心になっており、浮き上がりにくい形状ですが、

ボート際までしっかりと引いて来たいので、3/16オンスや1/4オンスでは無く、

3/8オンスを使用しています。

 

ラインスラックを出しながらのスイミングでもレンジキープをしやすい事が重要です。

 

ロッドは3/16オンス、3/8オンス共に、スペルバウンドコアSCC-610H-STを使用しています。

ラインはフロロの14ポンド。

 

極端なファーストテーパーでは無く、負荷が掛かると全体的に曲がるロッドなので、投げ易く、バイトを弾くことなく、

バレにくい事が特徴です。

それでいてジグをしっかりとリフト出来るパワーを備えています。

 

豊英ダムは未だに減水が続いており、まだスイミングマスターでの釣りが有効な状況です。

 

台風や、秋の長雨で水位が回復する前に、一度お試し頂きたいですね!

 

次回は“Shakeclow(シェイクロー)”について書きますね。

それではまた!