REPORT

【スタッフレポート】野崎 新 vol.50 「JBトーナメント檜原湖戦報告」

ENGINE WEBをご覧の皆さんこんにちは!

野崎 新です。

 

先日桧原湖で開催されましたJBⅡ桧原湖第1戦とJB桧原湖第2戦の様子をレポートいたします。

 

 

今大会も優勝を狙うならシャローでサイトが中心になると思い、前日プラではキャストは程々にシャローを見て回ると700g1200gくらいまでのスモールマウスが沢山とラージマウスも数匹確認することが出来ました。

 

ラージマウスは少し難しそうな感じがしましたがスモールマウスの方はある程度サイトでの釣り方が見えていたので、お試しでいつものリヴィングストレート3.8ネコリグをバスに対しキャストすると1投で1180gのスモールマウスをキャッチ!!

パッと見た感じではこんなに大きいと思っていなかったので前日に釣らなきゃ良かったと少し後悔、、()

 

釣り方も変わっている感じもせずに安心して前日プラは終了。

 

 

土曜日開催のJBⅡでのメインパターンはバンクとその少し沖めを泳ぐバスのサイトフィッシング

 

バンク際にアプローチする時はリヴィングストレートのネコリグ、少し沖を泳ぐバスやレイダウンなどにアプローチする時はブーンチン!!

 

前日と比べ、バンク際を泳ぐバスが少なく、沖まで伸びたレイダウンの下にうっすら見えたバスに対しブーンチンをアプローチし、この日1番の900g超えをキャッチ!!

 

その後はバンク際の少ないチャンスをリヴィングストレート3.8のネコリグでリミットを揃え、一番小さいバスの入れ替えを急ぐもミスもアリそのまま帰着となりました、、

結果は2165g8位、悔しい試合となりました、、

 

 

そして日曜日開催のJB桧原湖第2戦は前日の状況を踏まえ、減ってしまったバンク際のバスを狙いに行くのではなく、食わせ方がバンクより少し難しい感じがあるもののシャローフラットでウロウロするバスをブーンチンで釣って行くプランに!!

 

当日はスタート順が早くポイントに向かう途中に人気のポイントがガラ空きだったので寄り道して撃沈、、()

 

プラン通りにシャローのブーンチンをやりに行くと即バイト!!小さいながらキーパーをキャッチし、そこから凄いバスが入ってくるウィードパッチと遭遇し、ブーンチン連発モード!!

 

前日に続きブーンチンで900gをキャッチ!!

 

残り時間も少なく粘るも一番小さいバスを入れ替える事のできない前日と同じ展開をしてしまいタイムアップ。

 

1970gと前日よりウエイトを落とし20となりました、、

 

 

両日とも900gのキッカーを活かしきれない試合展開で悔しさが残る試合となりましたが、ブーンチンの活躍に助けられた試合でした!

 

もっと使い込んで色々なリグやネイルシンカーでのフォールスピードのコントロールなど今後紹介していきたいと思います!!

 

 

使用タックル

 

・スペルバウンドコア SCS-63XSUL-ST

・リヴィングストレート3.8

#20スカッパノンペッパー

・ブーンチン

#16グリパンブルー