REPORT

【スタッフレポート】野崎 新 vol.54 「JB桧原湖第4戦レポート」

ENGINE WEBをご覧の皆さんこんにちは!

野崎 新です!

 

前回のレポートの翌日に開催されましたJB桧原湖第4戦の様子をレポートいたします。

 

前日の釣れっぷりからまた同じエリアで良いウエイトが出せそうな気がしていたのですが、当日はフライト順が悪く人数も増えるので不安の中でのスタート、、

 

それでも運良く前日に釣っていた近くに浮く事ができたのですが、ボートも多く、広範囲に探るジェットプロップのキャロなどが出来ない状況でした。

 

前日と違い風も強くボイルも無、、

 

ここは朝イチから【ブーンチン】の立木吊るしパターン!!

 

答えは早く数投で800gのナイスサイズをキャッチ!

 

狙っている立木は水深10mほどにあるため目視出来ないのですが、その立木の一番高い辺りに吊るした時にバイトが出た為、ボイルはしてないもののバスは結構浮いていて立木にサスペンドしていると思い再びブーンチンのライトキャロを立木トップに吊るすと暫くしてまた800gをキャッチ!!

 

前日に比べバイトが少ないのでボートポジションを変えながら吊るす位置を変えたりしていると待望の3匹目!

 

少しサイズアップして900gをキャッチ!!

 

そこからバイトも無くなり他のエリアのディープの立木をチェックしに行くも入れ替えることは出来ず帰着となりました。

 

前日のJBⅡ桧原湖も今回のJB桧原湖もデカいサイズはほぼ【ブーンチン】でキャッチ!

 

あのボリューム感とピリピリとした足がスモールマウスバスにもすごい効いていると思います!

 

今回のように水中の吊るしなどではつけられるアクションも制限されてしまいますが、それでもバイトに持ち込める【ブーンチン】の食わせの能力はすごい高いと実感しました!

 

そしてウエイトは前日より下がってしまいましたが、2517gでまたしても準優勝、、

2日間ともに勝ちきれない試合となってしまいましたが、【ブーンチン】をはじめエンジンルアーとタックルのお陰で良い成績を出すことが出来ました!

 

今回も大活躍したブーンチンは一般的な使用方法のノーシンカーからライトキャロまで、ラージマウスからスモールマウスまでオールシーズン、オールマイティーに使用出来るワームですので皆さんチェックしてみて下さい!!

 

 

使用タックル

 

ライトキャロ用

・スペルバウンドコア SCS-68SUL-ST

・ブーンチン #11ブラック #18ふわふわエビ

・スタジオ100 タングステンラウンドショットシンカー 3/32オンス