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【プロスタッフレポート】羽生和人 vol.95 「ライク2020年カラーを考え中」

こんにちは羽生です。

 

今年の夏に向けてライクの2020年カラーを考えています。

 

これまでバス稚魚、サイトチャートと限定カラーをリリースしてきましたが、2020年はワカサギ系を考えています。

 

ライクのカラーラインナップの中で、デッドリーワカサギを基準にして、強くする場合はリアルワカサギやサイトチャート。

弱くする場合は、ステルスフィッシュやグリパンブルーというイメージで使い分けています。

 

この中で、デッドリーワカサギよりも弱いワカサギ系が欲しいなと思い進めています。

ちなみに完成一歩手前のサンプルはこんな感じです。

実物は透明感があり、視認性は良いけど、透け感がありアピールは弱め、という感じのカラーです。
ちなみにセットしているフックは、スーペリオMⅡフックの#8。

 

バスからの反応は頗る良く、自分でも驚いてしまう程の吸い込みっぷりです。

動画でも撮れていますので、房総コアをお待ち下さい。

 

最後に最近のライク用タックルですが、2.5インチのノーシンカートゥイッチ等にはSCS-60-1/2SUL-ST。
3インチのピクピクにはSCS-65-1/2UL/L-ST。

基本的にはこれまでと同じですが、1本でどちらもという場合には、2020年モデルのSCS-63-1/2XUL-STがオススメです。

 

房総コアでも表層の展開は当初メインに考えていなかったので、サイト用に積んでいたSCS-63-1/2XUL-STで対応しました。

 

夏に向けて参考にして頂ければと思います。
それではまた。