皆さんこんにちは!
ENGINEフィールドスタッフの丹生です!
3ヶ月の自粛期間を経て、県境をまたぐ移動も解除になりましたので、3ヶ月振りに池原ダムへ出撃してまいりました!
6月下旬の池原ダムといえば、
例年は、アフターの魚がワラワラと見えて年間を通じて私自身も1番好きなシーズンです!
ですが、当日は魚が少なく大苦戦…。
ようやく、バックウォーター手前で魚が溜まる場所にたどり着き、サイトフィッシングスタート!
シャローエリアの沖に浮いている魚に対して、リヴィングストレート3.8のワッキーダウンショットのサイトフィッシングがハマりまくりました!
今回のキーになったのは、
①アプローチポイント
②着水音
③寄せのシェイク
④食わせの逃げアクション
全国どこのリザーバーでも、バックウォーターは超人気エリア!
プレッシャーがかかりまくった魚ばかり。
その中で人より多く、釣果を出すために抑えておきたいポイントです!
①については、魚が嫌がらない、かつ、魚が気付く距離感を掴むこと。
②については、プレッシャーがかかった魚は、着水音を極端に嫌がります。出来る限り着水音を抑えること。
③については、ラインを張らず、細かいボトム付近のシェイクで魚に気づかせる。この時は一点シェイクが有効!
④については、リグに気付いた魚は、沖の水面近くから一気にボトムまで寄ってきますが、寸前で見切る魚が多い為、逃げ動作を演出するリアクションのトゥイッチを入れて口を使わせる。
当日はこの釣りだけで押し通し、1つのエリアだけで、45㎝頭に40前後を15本のラッシュでした!
使用タックルについては、
ロッドは、SPELLBOUNDCORE【SCS-63-1/2XUL-ST】がオススメ。
ダウンショットシンカーは、
ボトムシェイクでは移動距離を抑えたいのと、リアクショントゥイッチの際に、リグを浮かせたくないので、STUDIO100 タングステンドロップショットシンカー 3/32ozをチョイス!
フックについては、今年大注目の
SUPERIOR MⅡ Hook #8がベスト!!
このフック、掛かり方が別次元です!!
全国どこのリザーバーでも必ず効くメソッドだと思います!!
ぜひお試し下さい!