ENGINE WEBをご覧のみなさん。プロスタッフの村川勇介です。
今年は梅雨が明けてから強烈な猛暑に見舞われています。
8月は霞水系はもちろんですが、福島県の桧原湖へも釣りに行っていました。
桧原湖も例年以上の暑さで、バスたちは浮き気味な状況でありボトムをズルズル引く釣りよりも、ライトキャロやダウンショットといったワームを
浮かせる釣りが効果的でした。
特に、スモールマウスバスレイクにおいてオススメなのがスーペリオフックシリーズのLOフックとMⅠフックです。
ライトキャロにもダウンショットにも、バッチリです。
フックに関しては、バスアングラーとしてこだわりたいアイテムの1つ。
発売から、スーペリオフックを積極的に使っていますがどのアイテムも安心感が強いです。
MⅠフックは、細軸になりがちなマスバリの中でも少し太軸に設定されているのが特徴です。
最近はスモールマウスバスも大型が多くなっておりますがMⅠフックであれば安心です。
私のライトキャロは遠投を多用します。
遠くでバスを掛けることが多いので私の桧原湖でのライトキャロで使うロッドは、スペルバウンドサーキットクラスSBCS-603SLT1を使用しています。
使う理由の1つとして、バットパワーの強さが挙げられます。
しっかりとフッキングが決まればバラシはほぼ無し、遠い距離でもフッキングをしっかりと決めることが出来るので安心して使えます。
霞水系で生まれたロッドですが、桧原湖のスモールマウスバスにとっても効果的です。
ぜひ、使ってみて下さいね。
桧原湖では、ライトキャロやダウンショットの他にも、フォールクローを使用したフットボールジグやフリーリグが効果的でした。
桧原湖を訪れる際には、忘れずにお持ち下さい。
ライクも効果的でしたね。
まだまだ暑い日々が続きます。
適度に休憩を取りながら釣りを楽しんで下さい。
それでは、また来月です。