皆さんこんにちは!
ENGINEフィールドスタッフの丹生です!
少しずつフィールドも秋の気配を感じるようになり、魚の動きも夏ポジションから秋ポジションへ移ってきましたね!
今回はそんなタイミングでのリヴィングストレートの使い方やアプローチについてご紹介したいと思います!
秋の魚は足が速く、回遊の距離も長く、なかなかアプローチが難しくなる時期ですよね!
そんな足の速い魚でも、ずっと泳ぎ続ける訳ではなく、必ずどこかで足を止めます。
それは同時に口を使うタイミングにもなります!
こういったエリアをイメージしてアプローチすると良い魚が反応してくれます!
足を止めるエリアは下記のようなエリアが中心になります!
・水通しの良い岩盤の岬
・水が当たるアウトサイドの岩盤
・岩盤に挟まれたガレ場
・変化がないストレッチのワンド状の地形
・ベイトが溜まっているエリア
アプローチは、岩盤フォールの釣りがメイン!
リヴィングストレート3.8inchのダウンショットがバッチリハマります!
晩夏→初秋にかけては、まだまだ縦方向のリグに反応してくれます!
2.6gのシンカーで、ストンとシンカーを落としてからのリヴィングストレート特有の弱々しい自発アクション中に【コツン!】とバイトしてくれます!
このフッキングがクセになりますね!!
そしてもはや説明不要!
スーペリオフックがバスの硬い口をブッ刺してくれます!!
ダウンショットのオススメタックルは下記を参考に!
Rod → スペルバウンドコアSCS-60-1/2SUL-ST
Lure → リヴィングストレート 3.8inch
Sinker → Studio100 タングステンドロップショットシンカー2.6g
Hook → SUPERIOR MⅡ Hook #8
これからさらに秋が深待ってくると、横方向のリグへの反応が良くなってきますので、そうなるとライクの出番ですよね!
ホバスト、ミドスト、i字など、これから楽しみな釣りの1つですね!!
次のレポートはライクの釣りになるかな!?
お楽しみに!!