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【スタッフレポート】 丹生 良太 vol.5 「初秋の池原ダム!得意のリヴィングストレートで攻略!!」

皆さんこんにちは!

ENGINEフィールドスタッフの丹生です!

少しずつフィールドも秋の気配を感じるようになり、魚の動きも夏ポジションから秋ポジションへ移ってきましたね!

今回はそんなタイミングでのリヴィングストレート使い方アプローチについてご紹介したいと思います!

の魚は足が速く、回遊の距離も長く、なかなかアプローチが難しくなる時期ですよね!

そんな足の速い魚でも、ずっと泳ぎ続ける訳ではなく、必ずどこかで足を止めます。
それは同時に口を使うタイミングにもなります!

こういったエリアをイメージしてアプローチすると良い魚が反応してくれます!

足を止めるエリアは下記のようなエリアが中心になります!

・水通しの良い岩盤の岬
・水が当たるアウトサイドの岩盤
・岩盤に挟まれたガレ場
・変化がないストレッチのワンド状の地形
・ベイトが溜まっているエリア

アプローチは、岩盤フォールの釣りがメイン!

リヴィングストレート3.8inchダウンショットがバッチリハマります!

晩夏初秋にかけては、まだまだ縦方向のリグに反応してくれます!
2.6gのシンカーで、ストンとシンカーを落としてからのリヴィングストレート特有の弱々しい自発アクション中に【コツン!】とバイトしてくれます!

このフッキングがクセになりますね!!

そしてもはや説明不要!

スーペリオフックがバスの硬い口をブッ刺してくれます!!

ダウンショットのオススメタックルは下記を参考に!

Rod → スペルバウンドコアSCS-60-1/2SUL-ST
Lure → リヴィングストレート 3.8inch
Sinker → Studio100 タングステンドロップショットシンカー2.6g
Hook → SUPERIOR MⅡ Hook #8

これからさらにが深待ってくると、横方向のリグへの反応が良くなってきますので、そうなるとライクの出番ですよね!

ホバストミドストi字など、これから楽しみな釣りの1つですね!!

次のレポートはライクの釣りになるかな!?

お楽しみに!!