REPORT

【スタッフレポート】 丹生 良太 vol.6 「ライクの季節到来!」

皆さんこんにちは!

フィールドスタッフの丹生です!

 

前回のレポートでも予告していた通り、ライクの釣りをご紹介したいと思います。

 

今回は、ライク表層ゲーム!

 

朝夕気温はグンと落ち、人間的にはをしっかり感じますが、まだまだ水温20度近くある池原ダム。

秋モード本番一歩手前といった魚の状態ですが、間違いなくバスはベイトフィッシュにつきはじめます!

 

そんな時に有効な釣りとして、ライク3inch表層放置があります!

 

ベイトがリンクする地形変化で魚は必ず足を止めます!

魚の姿が見えなくても、表層でライク3inch置いておくだけ!

 

かなり深いレンジから表層までぶっ飛んできてくれます!

 

 

深い水深から表層でエサを見つけたバスは完全に本気食いモード!

躊躇なく表層までぶっ飛んできてくれますので、バイトもこの通り深くなります!

 

 

この釣りは、に向けてディープに落ち切るまで有効な釣りとなります。

 

表層ゲームなので、ローライトコンディションが有利と思われがちですが、ハイライトで、水温が上がりきった晴天無風の真っ昼間にこそ楽しめる釣りなので、状況タイミングの見極めが肝心ですね!

 

2.5inchではなく3inchを使用する理由は、長時間水面に放置できるしっかりとした浮力魚にプレッシャーを与えない飛距離といったところでしょうか。

 

カラーはフィールドに合ったベイトフィッシュに合わせてあげるのがオススメです!

 

水温が下がりきらない秋の魚にぜひ試して欲しい釣りですね!

 

 

もう少し水温が下がってくると、ミドストホバストが効いて来ますので、これからますますライクの出番は増えそうです!

 

 

ライクシャローゲーム!

楽しすぎます!!