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【スタッフレポート】 野崎 新 vol.63 「2021年モデル【スペルバウンドコア SCS-510SUL-ST】」

皆さんこんにちは!

野崎 新です。

2021年もよろしくお願いいたします!

 

 

この春、スモールマウスモデルとしてスペルバウンドコア【SCS-510SUL-ST】がリリースされます!

 

このロッドはプロスタッフの羽生さん桧原湖をメインにテストしてきたモデルで、ストラクチャー地形変化の多い桧原湖で鍛え上げられたモデルとなっております!

 

このロッドは【精度】【操作性】にフォーカスしたロッドになっており

 

サイトフィッシング時のキャスト精度

ロックエリアなどでのスタックを回避する操作性

荒れた天候でもロッドが煽られる事なくリグを動かす操作性

 

など、桧原湖をはじめ繊細さが求められるラージマウスフィールドでも活躍する1本に仕上がっております。

 

勿論、ディープでの操作性感度抜群!

羽生さんが拘ったソリッドティップ部ガイドセッティング操作性感度を押し上げています!

 

詳しいガイドセッティングなどにつきましては別の機会にお伝えしたいと思います。

ご期待下さい!!

 

昨シーズンラストの桧原湖でも悪天候強風の中、9~12mディープダウンショットで正確にアプローチし、ラストを締めくくるにふさわしい連発!!

ロックエリアにおいて根掛かりを多発してしまってはリズムが崩れるだけでなく、プレッシャーを掛けてしまいバスをスプークさせる原因にもなってしまいます。

 

タフコンディションの中でショートバイトをシッカリ即掛け出来るのも【SCS-510SUL-ST】の持ち味。

 

この発売。

ご期待下さい!