REPORT

【スタッフレポート】 清水 佑太 vol.47 『冬の霞ヶ浦』

エンジンwebをご覧の皆様こんにちは。清水 佑太です。

 

昨年は暖冬の為、シャローに多くの魚が残った霞ヶ浦水系でしたが、今年は例年通りの低水温となり冬のエリアに魚が固まっています。

 

釣れているのは深めの石積みハードボトムエリアです。

 

ルアーはジャークベイトシャッドを使用し、その日のバスのポジションに合わせるイメージです。

 

ジャークベイトタックルには程よいハリとテーパーの為、スペルバウンドSBCC-608T2を使用しています。

シャッドタックル石積みでは手返し重視でスペルバウンドコアSCC-66ML-STを使用したベイトフィネスタックル、ハードボトムエリアでは飛距離とルアーを深めに潜らせるためにスペルバウンドコアSCS-64L-STPEラインを巻いたスピニングタックルの2種類を使用しています。

 

シャッドはレンジと状況でいろいろと使い分けますが、冷え込みが厳しい時にはしっかりとトゥルーチューンしたビショップ60タイプ2早巻きもおすすめです。

また、タイミングがキモで水温の上がった夕方のフィーディングタイムに集中して釣りをすることをお勧めします。

 

12月から2月ぐらいまで有効な釣りですので是非試してみてください。

 

 

 

タックルデータ

 

ジャークベイト

ロッド:スペルバウンドSBCC-608T2

ライン:ZALT’s All BASS フロロカーボン 14ポンド

 

シャッド①

ロッド:スペルバウンドコアSCC-66ML-ST

ライン:ZALT’s INDICATOR フロロカーボン 7ポンド

ルアー:ビショップタイプ2

 

シャッド②

ロッド:スペルバウンドコアSCS-64L-ST

ライン:シンキングPE0.8号