エンジンwebをご覧の皆様こんにちは。清水 佑太です。
昨年は暖冬の為、シャローに多くの魚が残った霞ヶ浦水系でしたが、今年は例年通りの低水温となり冬のエリアに魚が固まっています。
釣れているのは深めの石積みとハードボトムエリアです。
ルアーはジャークベイトとシャッドを使用し、その日のバスのポジションに合わせるイメージです。
ジャークベイトタックルには程よいハリとテーパーの為、スペルバウンドSBCC-608T2を使用しています。
シャッドタックルは石積みでは手返し重視でスペルバウンドコアSCC-66ML-STを使用したベイトフィネスタックル、ハードボトムエリアでは飛距離とルアーを深めに潜らせるためにスペルバウンドコアSCS-64L-STとPEラインを巻いたスピニングタックルの2種類を使用しています。
シャッドはレンジと状況でいろいろと使い分けますが、冷え込みが厳しい時にはしっかりとトゥルーチューンしたビショップ60タイプ2早巻きもおすすめです。
また、タイミングがキモで水温の上がった夕方のフィーディングタイムに集中して釣りをすることをお勧めします。
12月から2月ぐらいまで有効な釣りですので是非試してみてください。
タックルデータ
ジャークベイト
ライン:ZALT’s All BASS フロロカーボン 14ポンド
シャッド①
ライン:ZALT’s INDICATOR フロロカーボン 7ポンド
ルアー:ビショップタイプ2
シャッド②
ライン:シンキングPE0.8号