皆さん、初めまして
今年から新たにフィールドスタッフに加わりました小山健吾と申します。
主に相模湖、津久井湖とリザーバーを中心に釣りをしています!
さて、いきなり本題に移りますが…
初のレポートは先週末に開催された、今年初のH-1グランプリでメインとなったロッド2機種についてまとめました。
(当日は魚には触れられなかったので、使用感だけですが…汗)
スペルバウンドコアSCC-65-1/2MULTI(Mクラスのベイトロッド)
スペルバウンドコアSCS-66-1/2ML-ST(パワーフィネスロッド)
まずはSCC-65-1/2MULTIは10グラム前後のクランク、スピナーベイト、ジャークベイトをメインに使いました。
第一印象はルアーのアクションとモノに当たった時に、しっかり手元に伝わり感度が良いなと感じました!
あとは、巻き始めからティップが左右にしっかり揺れてくれます。
このティップの揺れは、私がかなり気にするところで、ティップが左右に揺れる事でルアーの動きを妨げません。
それだけでなく、フックにゴミが絡んでしっかり泳がなくなった時もティップの揺れが教えてくれます。
目ですぐにわかる情報なのでかなり助かります。
そして個人的にはジャークベイトが1番しっくりきました。
長さも6.5ftとジャークも繰り返しやりやすくロッドに張りがあるので、キレのあるアクションも出せます!
今後も色々なリグやルアーを試してみます。
さて、次はSCS-66-1/2ML-ST(パワーフィネスロッド)
※今回はH-1GPなのでパワーフィネスではなく、シャッドキャロに使用しました。
PE0.6にリーダー8lbを組んでシンカー5gを使用
8mまで落としてボトム(底)を引きましたが、しっかりボトムの感じを手元に伝えてくれました。
表記はMLとなりますが、ティップもバットもイメージよりも強く、早くパワーフィネスも試したいです。
間違いなくリザーバーでは活躍してくれます!!!
こちらもしっかりと使い込んで、後程レポートを書きますね…
そしてレポート以外にも各SNSでは湖の状況やGoProでファイトシーンを撮影しているので、そちらもチェックして頂ければと思います!
もちろん湖上で皆さんと楽しくお話もできればと思いますので、お会いした時はよろしくお願いします。
では、今週も皆さんが素晴らしい魚と出会えますように。