皆さんこんにちは!
ENGINEフィールドスタッフの丹生です。
各地でもスポーニングが落ち着きはじめ、いよいよサイトフィッシングのハイシーズン突入です!
池原ダムでも年間を通じて最も楽しめるシーズンだと思います。
特にバックウォーターでのサイトフィッシングは最高です!
今回はバックウォーター(上流域)でのサイトフィッシングをご紹介させて頂きます!
この時期バックウォーターに差してくる魚は、ベイトフィッシュを捕食している個体が多い反面、ベイトフィッシュ以外見向きもしない魚も多いのですが、そんな状況下でもしっかり反応させられるのが
『ライクフィッシュテール3』のホバストです!
基本的には、
バスの進行方向へアプローチし、魚に気づかせるのが大事です!
この時に気をつけたいのが、『タイミング』です!
魚のスイッチが入るタイミング、捕食しているエリアに入るタイミングなど、魚の動きをしっかり観察する事で釣果はグンと伸びてくれます!
ホバストの操作としては、早春の低水温期のホバストは中層でホバリングさせてあげる事がメインとなりますが、この時期のホバストは、エリアの水深、ベイトフィッシュの動き、レンジ、魚の目線などによって、『スピード』『レンジ』を調整してあげる事がより釣果を伸ばす秘訣かと思います!
ボトム付近でのホバストにだけ強烈に反応する個体もいますので、その時にあったアプローチを探すのも楽しさの1つですね!
ライクフィッシュテールは、フロロラインでのロングアプローチも可能ですので、瞬時のボイル打ちにもバッチリ対応してくれます!
スイッチが入った魚ならライクフィッシュテールはもはや餌以上の存在…。
こちらもぜひお試し下さい!
ロッド選択やカラー選択については、前回のレポートをご参考にお願いします!
【スタッフレポート】 丹生 良太 vol.11 「ライクフィッシュテール」
https://engine.rings-fishing.jp/210515nibu/