皆さんこんにちは、エンジンフィールドスタッフ服部です。
7月18日に佐賀県北山湖で行われました、JB九州シリーズ第3戦にて優勝しました。
参加者64人に対しウェイインが9名で、ここ数年はかなり厳しくお立ち台も埋まらない事もしばしば。
数少ないバイトを必ずものにしなければ1本は取れないので、今回はフック等には必要以上に注意を払いました。
使用したフックはプラクティスではスーペリオM II #8。
本戦ではスーペリオM II #6に変更しました。
ワームにチューブは装着せず直刺し。
少しでも岩に引っかかればフックを交換する事を徹底し、一回のバイトを確実にものにするということだけに専念しました。
ビッグベイト系でフィーディングに上がってきたバスを探し、studio100のタングステンネイルシンカー1.3gをセットしたネコリグで狙い撃ち!!
55cm 2100gのバスをバイトに持ち込みました。
スーペリオM IIフックもデカバスの硬い上顎に貫通しバラす事なくランディングに成功!!
【360の振動子に巻かれましたが、振動子ごとランディングの荒技】
さらに2本目1200gもスーペリオM IIフックで見事なスーペリオロックにて安心したやり取りが出来、2位に2255gのウエイト差をつけてブッチギリの優勝をすることが出来ました。
戦略的にも成功しましたが、先ずはフックがバスとファーストコンタクトする部分なので、ショートバイトやアタリがでないバイトをフッキングに持ち込むには、刺さりの良さと貫通力、フックの強さが重要です。
これらを満たすスーペリオM IIフック!!
皆さんも絶対にバラしたく無い状況や、ショートバイト対策に是非使用して下さい。