REPORT

【ムラユウのエンジンラボ】 vol.112 「梅雨が明けるとスペルバウンドコアSCC72H-STの出番が増えます」

ENGINE WEBをご覧のみなさん。プロスタッフの村川勇介です。

 

梅雨があけて、一気に気温が高くなりました。一気に水温が上がり、バスも暑さから身を守る行動をします。

ボートでもオカッパリでも日中は、シェード狙い好結果に繋がることが多いこの時期です。

 

霞水系ではブッシュや、ゴミ下などがメインの狙い場所となりますが、このようなヘビーカバーにも近年では重いシンカーでズドン!ではなく、繊細なルアーでのアプローチが求められます。しかし、バスをフッキングしてからは一気にカバーから引き離すパワーがロッドに求められるので、このような釣りにはソリッドティップが搭載されたロッドがベストマッチです。

 

高比重のバックスライドワームや、軽めのラバージグなどを具体的には使っていますが、このような軽量リグを的確にキャストしフッキングしたバスをカバーから一瞬で引き離す事が出来るのは

 

スペルバウンドコアSCC-72H-ST

 

です。

 

ぜひ、夏のカバーをとっているバスにアプローチしてみて下さい。

 

ルアーは具体的にはバックスライドワームフォールスライダー

軽めのラバージグには、シェイクロー3.5をトレーラーとして使っています。

どちらもよく釣れるので使ってみて下さい。

 

最後に6月から始まった大山スロープそばで私が運営する美浦村週末カフェでは、スペルバウンドシリーズエンジンルアーがキャスティングゾーンにて試投が可能です。休みの日だけのオープンとなりますが、ぜひ休憩がてら遊びにいらして下さい。