REPORT

【スタッフレポート】 丹生 良太 vol.14 「ロングワームにもスペルバウンドコア」

皆さんこんにちは!

ENGINEフィールドスタッフの丹生です!

 

今回はローカル大会への参戦記です。

 

大会前週プラクティスでは、朝から全域広く見回りましたが、回遊も少なくサイズもイマイチ。

サイトできそうなエリアは非常に少なく、思考をリセットしていつもと大きく釣りを変えてみました。

 

反応が良かったのは、ロングワームの釣り。

サイトブラインドで連発…。

ということで、

1週間後の当日は水位気候ともに大きな変化もなかったので、この釣りで押し通し、

3本 3680g(ペア記録)で3位入賞できました!

釣りの詳細は、

スペルバウンドコア SCC-66-1/2MH-STを使用したロングワームの釣りです。

 

この釣りは、サイトブラインドともにキャスト精度が全て!

ソリッドティップ搭載のSCC-66-1/2MH-STなら、しっかりリグの重さを感じながら、ピンスポットへのロングアプローチもバシバシ決まります!

 

ノーシンカーリグでのアクション入力も繊細に動かしすぎないアクションも可能!

 

ブラインドの釣りでも、ロングワーム特有のコツコツしたバイトはもちろん、わずかな変化もしっかり伝えてくれる感度は文句なしです!

 

魚とのやり取りでも、スペルバウンドコアのバットパワーは池原ビッグバスに力負けせず、しっかり魚をリフトしてくれるので、安心してやり取りができますね!

使用するワームの自重やリグの違いで、SCC-68MHSCC-610H-ST でも対応できると思います!

スペルバウンドコアは全機種カバーできる範囲が広いのも魅力の1つです!

 

ベイトタックルでのフルフッキングは、『THEバスフィッシング』って感じでやっぱり楽しいですね!!

 

ぜひ皆さんもお試し下さい!