皆さんこんにちは、フィールドスタッフの小山健吾です。
今回のレポートは、先月発売されてから各地で凄まじい釣果を出している、RCリヴィング7インチについてです。
先月、津久井湖で使い込んできたので、アプローチや使い方とともに紹介していきます!
津久井湖の上流部※過去の写真です。
この日は、サイトをメインに道志橋(最上流)まで流していく予定でしたが…
途中の沼本ワンド周辺が少し濁っていた事+ベイトの密集具合が気になったので、観察することにしました!
するとサンドバーの上にバスっぽいのが…
ハッキリとはわかりませんでしたが、とりあえず手前に落として様子を伺うことに。
ボトムに着底した瞬間に、嫌がってスッと横を向いたその時にバスだと認識できました。
それにしてもかなりデカいかも…汗
しかし、そのままディープに落ちてしまったので、戻ってくると考えて待機することにしました!
すると…さっきのバスがブレイクに沿ってあがってくるのが見えました!
次は、距離を取りバスの進行方向の先にある冠水ブッシュ手前にキャストしてボトムに置いておきました!
写真は沼本ワンド入り口付近です。
その後は、食った後の事を考えてボートポディションをブッシュ側にし、巻かれないように、いつでも取り込めるように準備をしておきました…
すると…
ラインが沖の方に全力で走ったのでアワセると、さらに勢いよく走ったので、慎重にやり取りを続けてランディングに成功しました。
デカいとは思いましたが、久々の50upに驚きました!
見えるまでコイかと思いました笑
PE0.2リーダー4lb
やはりMⅡフックはお世辞抜きでバレる気がしません。
やり取りも安心して慌てずにできるので、本気でオススメします。
カラーは赤ラメの入ったRCミミズパープルフレークをチョイスしました!
今までの経験から濁りやローライト時は、赤ラメに助けてもらった場面が多かったので、今回も迷う事なく選びました!
50upの他にもネコリグや流れに任せてドリフトさせて口を使わせましたが…
まだまだ使い慣れていないので、フックに掛かる前にアワセてしまいすっぽ抜けが多発…
皆さん焦りは禁物です!!!
今回の釣行では、7インチにここまで反応するのかと驚かされました!
様々な場面やリグにも対応できるので、まだ使っていない方は7インチの方も是非チェックしてみてください。
よろしくお願いします。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。