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【スタッフレポート】 丹生 良太 vol.17 「池原ダム 冬のディープレンジ攻略」

皆さんこんにちは!

ENGINEフィールドスタッフの丹生です!

 

気温もグンと下がり、なかなか厳しい季節になりましたが、今回は池原ダム冬のディープレンジの釣りをご紹介させて頂きます!

 

ディープレンジの釣りでは、2つのリグを使い分けています!

 

まずは魚に触りたい…そんな方には、ベビーライクライトキャロがオススメです!

魚探に良い画像が映ったら、そのスポットリグを投入してあげるだけ

トレースコーススピードを合わせてあげれば、簡単に反応してくれるので、まさにお助けリグ的存在ですね!

かわいいサイズですが、しっかり越冬バスも反応してくれます!

 

使用するロッドは、

スペルバウンドコア SCS-63-1/2XUL-STです!

このロッド…サイト専用機種として発売されましたが、ライトキャロにも最適です!

ソリッドティップの恩恵でバスへの違和感を最小限に抑える事ができ、ディープレンジでもしっかりフッキングを伝えてくれるバットパワーはこのロッドならではです!

 

フックはもちろん

SUPERIOR LO Hookです! 

今回は#6を使用しました。

 

シンカーは、Studio100 タングステンキャロライナシンカーがオススメです!

ボトム感知能力ほどよい引っかかりはバスに口を使わせる『間』をしっかり作ってくれますよ!

 

もう一つご紹介させて頂く釣りは、僕のの大好きなリグ、リアクションダウンショットです。

特にディープレンジボトムエビを捕食している魚には有効です!

エビをイミテートさせるワームは、RCリヴィング3.9inch

ワッキー掛けで、ボトムで2,3回跳ねさせて逃げ惑うエビを演出させます!

 

この釣りでは特にボトムをしっかり取ることが重要です。

Studio100タングステンドロップショットシンカーなら感度抜群で20m超えのスーパーディープでもしっかり手元にボトムの情報を伝えてくれますよ!

もう一つこの釣りに欠かせないアイテムは、スペルバウンドコア SCS-60-1/2SUL-STです!

強めのアクションが必要なこの釣りでは、この番手の『強さ』必要不可欠です!

硬すぎず柔らかすぎないこの絶妙な味付けは、スーパーディープレンジでもアクション操作が容易に行えます!

 

こちらも当然ながら、フックは

SUPERIOR MⅡ Hook で間違いなしです!

しっかり硬い部分フッキングしてくれます!

まだまだ寒い日が続きますが、真冬の価値ある一本は痺れます!!

 

防寒対策も万全にぜひチャレンジしてみて下さいね!

ナックルウォーマーがあれば、真冬の寒さも怖くないですよ!

 

ではまたお会いしましょう!